2022/08/23 (更新日: 2022/09/15)

【初心者OK】コインチェックで「入金→仮想通貨購入」手順を解説

仮想通貨を買いたい人「本人確認の審査も無事通って、コインチェックの口座開設までようやくできた！けど、具体的にどうやって仮想通貨を買うの？まずは日本円の入金からだと思うんだけど・・・」

こういった悩みに答えます。

コインチェックに日本円を入金する方法

入金方法は以下の３種類になります。

上記の通りなのですが、2022/8/23時点で「方法②：コンビニ入金」と「方法③：クイック入金」が一時停止されています。以下がコインチェック公式からの通知です。

参考：「コンビニ入金」「クイック入金」の一時停止について ※7/13追記

再開日も未定とのことなので、今回は「方法①：銀行振込での入金」で解説します。

はじめにコインチェックログイン後、「日本円の入金」をクリック。

次に「銀行振込」をクリック。

※2022/8/23時点では、「コンビニ入金」と「クイック入金」のボタン自体がないので、自動的に「銀行振込」が選択されています。

さいごに、GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行のいずれかを選択し、手持ちの銀行口座から振り込む。どちらを選択してもOKです。

※コインチェックに入金が反映されるまで、私の場合、大体5〜10分くらいでした。

入金が完了すると、登録メールアドレス宛にメールが届きます。これで、「日本円の入金」完了です。

では実際に入金した日本円で仮想通貨を買ってみましょう。コインチェックには、「販売所」と「取引所」の２種類の取引方法があります。それぞれの特徴は下表の通り。

販売所	・ユーザーとコインチェックの間で売買を行う・初心者でも簡単に操作可能で購入の反映も早い・手数料がかかる
取引所	・ユーザー同士で直接取引をする・購入が多少複雑で、購入の反映に時間がかかる場合がある・手数料がかからない

販売所は操作はラクだけど手数料がかかる、取引所はちょっと難しいけど手数料がかからない、という感じですね。

また、販売所は16銘柄の仮想通貨を取り扱っている一方、取引所は「BTC」「ETC」「MONA」「PLT」の4銘柄のみです。

個人的には、上記4銘柄の売買は取引所、それ以外は販売所を利用するのが、費用を安く抑えられるという点でおすすめです。

それでは販売所と取引所の購入方法を解説していきます。