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【2022年9月】クリプトスペルズ|ランク戦の振り返り【使用デッキも公開】

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こんにちは、moshaです。

クリプトスペルズでは「毎日ランク戦」という、いわゆるレート制のマッチシステムがあります。

仕組みとしては月毎に結果が集計され、プレイヤーがレートを競い合うといったよくあるスタイル。月初にレートがリセットされます。

結果に応じてカードなどの賞品や特別な称号をもらえたりと、嬉しい特典付き。毎月プレイヤー達によって熱戦が繰り広げられています。

本記事では、今月(2022年9月)のランク戦を走った私が、ランク戦の環境、使用したデッキなどについて振り返りたいと思います。

もくじ

  1. 結果と感想
  2. 今回使用したデッキリスト【無敵赤】

今月のランク戦はいつもよりまじめにやった+初の無敵赤デッキを回したということもあり、大した結果は残せませんでしたが、立ち回りの言語化も含め備忘録的に残します。

  • 今月(2022年9月)の対戦環境を振り返りたい
  • 無敵赤デッキのリスト・立ち回りが気になる

こんな方はぜひご覧ください。

前置きが長くなりました。それではいきましょう。

結果と感想

結果は上画像のとおり。

  • 順位:86位
  • 最終レート:1,801
  • 最高レート:1,853
  • 勝率:61%(67勝42敗)
  • ギルド内順位:17位

うーむ、ぱっとしない・・・(笑)

個人的には対戦数こなしたつもりですが、このあたりが限界でしたね。まだまだです。

今月のランク戦を走ってみて感じたことは

黒&緑環境

これに尽きます。

1,750〜1,850あたりで彷徨っていましたが、体感のマッチング率は、

黒・緑>赤>青・白

くらいの感じでした。

新カード「冥府の番犬ケルベロス」の登場で、月初はほとんど黒環境でしたが、チャレンジカップで緑が結果を残したのもあり、月末にかけて緑も増えていった感覚です。

※今月(2022年9月)のチャレンジカップの振り返りもしているので、興味のある方はぜひご覧ください😌
参考:【2022年9月】クリプトスペルズチャレンジカップの感想【ゴールドの部】

本当にこいつ強すぎる・・・

赤を使っている身からすると、緑環境になるのはとてもありがたい・・・

と思いきや普通に負けます

緑側がキツイのは承知のうえで、赤をもってしても除去が間に合わないケースが往々にしてあるのです・・・

ムキムキミノタウロス突進で何回イカれたことか。

緑だとやはり飛行デッキが圧倒的に多かった印象です。序・中・終盤にかけて本当に隙がない。

今回使用したデッキリスト【無敵赤】

使用デッキは上画像のとおり。

クリプトスペルが上の3枚、というか右端の1枚です(笑)

「フェルトゴルトの竜炎」以外何でもOK。

ご覧の通り「ヴォルディミスドラゴン(以下無敵竜)」フィニッシュだけに特化したデッキです。

やっと使えた!強さはともかく楽しすぎ。

ランクで約100戦、フリーでもおそらく約100戦近く回した中で、立ち回り等で意識するべき部分が見えてきたので共有します。

詳細な立ち回り、マリガン、各カードの採用意図等については、もう少し煮詰まったら改めて公開します(まだまだ、リストの改良の余地ありなので汗)。

気づいた点は以下の通り。

  1. マリガンは事故覚悟で無敵竜キープ
  2. 無敵竜の有無によって立ち回りを変える
  3. 臨機応変にマナクリスタルは使うべき
  4. 無敵竜を出す前にライフ20まで削るべき

順番に解説します。

マリガンは事故覚悟で無敵竜キープ

これは身にしみて感じました。マリガンで無敵竜がきたらキープしましょう。

わかります、返したいですよね(笑)

ただ、このデッキで一番しょうもない負け方が、無敵竜を出せるターンまで耐えているのに引けずに負けるパターンです。

実際に、マリガンで返したせいで幾度となく「底10枚に無敵竜が眠って負け」という経験をしています。

一回底2枚というミラクルもおきました(笑)

唯一の勝ち筋カード(ここがこのデッキの弱いところでもあるのですが)なので、事故覚悟でも無敵竜はキープしましょう。

無敵竜の有無によって立ち回りを変える

無敵竜がハンドにあるかないかで立ち回りを変えましょう。

結論、

  • 無敵竜有→マナクリスタル優先
  • 無敵竜無→ドロー優先

これだけ。

当たり前といえば当たり前ですが、これを意識するだけで勝率がだいぶ変わります。

  • マナクリスタルあるけど無敵竜不在
  • 無敵竜あるけどマナクリスタル不在

こういった事件を回避できるようになります。

臨機応変にマナクリスタルは使うべき

このデッキの一番難しいところはマナクリスタルの使い方だと思いました。

  1. 盤面の状況
  2. 手札の枚数
  3. 自身のライフ

この3要素を考慮した上で、臨機応変にマナクリスタルは使用するべきです。

無敵竜を出す前にライフを削りきられたり、マナクリスタルのせいで無敵竜が燃えたら意味ないですからね。

「わしは無敵竜召喚以外にマナクリスタルは使わん!」

これだと二流です。

本来ならマナクリスタルの使い方だけで、1記事書けるレベルですが今回はここまでにします。

「マナクリスタルは無敵竜以外に使っても全然OK」

これがわかっただけでも大きな収穫でした。

無敵竜を出す前にライフ20まで削るべき

除去、デッキ掘り、マナクリスタル集め、やることの多いデッキですが、無敵竜を出すまでに相手のライフを20以下まで削ることを忘れずに。

なぜ20以下か?

それは、「フェルトゴルトの竜炎(10点)+無敵竜のダイレクトアタック(10点)」で、無敵竜を召喚した次のターンにきれいに倒せるから。

負けパターンの1つとして、無敵竜を出した次のターンに仕留められず、速攻持ちやスペルで押し切られる、というのも少なくありません。

回復や前衛を引けていないと、この1ターンを凌ぐのがとても難しいんですよね。ムキムキミノタウロスが脳裏をよぎります(笑)

無敵竜がハンドにあるときは、盤面無視、ある程度の割り切りも必要になってきます。

いやー、本当に難しい・・・

 

いかがでしたでしょうか。

本記事では、今月(2022年9月)のランクマッチの振り返りをしてきました。

(と言いつつほとんど、自分のデッキの振り返りでしたね、すみません💦)

来月も性懲りもなく無敵竜デッキを研究します。

もっと対戦してリストを見直したり、違った立ち回りも模索していきます。

繰り返しですが、自分の中で煮詰まったら詳細なデッキ解説記事を上げる予定です!

この記事を読んでクリスペに興味をもった方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。クリスペの始め方を解説しています。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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